
2023年あけましておめでとうございます
明けましておめでとうございます
2023年がスタート🐰致しました。
皆さまのご健康 ご多幸をお祈りし
人生最大の財産である 健康を手に入れて頂きたく存じます。
父親の無知は財産を無くし
母親の無知は家族の健康を無くす
と聞いて大納得です。
自分で自分の健康を作る!
自分の身体は自分で守る!
家族の健康はお母さんが作る!
とても簡単で、シンプルな事をお伝えし、いずれ来る老化のくだり坂をゆっくりと進めるようにと、情報をご案内させて頂きます。
■正月の語源について
正月の語源は、事物の起源や語源・語義を解説した室町中期の類書『壒嚢鈔』の説が有力とされています。
それには、「政治に専念した秦の始皇帝の降誕の月をセイグヮツ(政月)と言っていたものが、正月と書かれるようになり、シャウグヮツと改められた」とあります。(正月の旧かなは、「シャウグヮツ」)。
行事としての正月は、歳神様を迎え、その年の豊作を祈る「神祭り」に由来するといわれています。
生活の中に神様を入れて行く生き方が
本来あるべき姿ですね。
トータルフィットネス
とは、心も身体も大地の気も
全て合った状態を作り出す意味として捉えてください。
身体は魂の入れ物
魂は太古より培われてきたDNAや
宇宙からの 気 から出来ています。
全てを合わせて、今がある。 と
東洋思想が生活に入ってきたのが易学。
医学として捉えたのが、東洋医学です。
そんな気の流れも、生活の中に取り入れて頂きたいものです。
■鏡餅の意味はご存じですか?
皆さんのお宅では当たり前のように飾っている鏡餅。
どのような意味があるか・・・と言いますと・・
鏡餅は、新年の神様である「年神様」の依り代なのですよ。
そもそもお正月行事というのは、新年の神様である「年神様」を家に
迎えて・もてなし・見送るための行事ですが、お迎えした年神様の居場所が鏡餅なのです。
鏡餅の役割は、それだけではありません。
年神様は、新しい年の幸福や恵みとともに、私たちに魂を分けてくださると考えられてきました。
その魂の象徴が鏡餅だそうです。
魂とは、生きる力、気力だと思ってください。
昔は、年の初めに年神様から新年の魂を分けていただく、つまり、一年分の力を授かると考えられていたのです。
鏡餅という名称は、昔の鏡の形に似ていることによるもので、
昔の鏡は青銅製の丸形で、神事などに用いられるものでした。
三種の神器の一つ、
鏡というのは、天照大神から授かった三種の神器のひとつです。
神社では鏡をご神体としているところもたくさんあります。
つまり鏡餅は年神様の依り代ですから、
ご神体としての鏡をお餅であらわし、「鏡餅」と呼ばれるようになりました。
そして鏡開きをして魂が宿った餅玉をお雑煮としていただくことで、
人々が年神様の運気を分けてもらい、無病息災を願うという意味があるようです。
鏡開き きちんと神様の御霊をいただいれくださいね!
日本古来の伝統文化は、神と共に生き、生活の中に息づいていました。
生活の習慣から気・エネルギーを頂き感謝の生き方が無病息災の繋がっていったのですね。
ちなみに我が家の鏡餅は3段。
一番上はピンクで火の神様。 霊界を現し
二番目は白。 水の神様、幽界を現し
三段目は緑。 土の神様。現界を現すと言われています。
火・水・土。 自然界の3大要素の神様のエネルギーを頂きます!!
伝統文化から得る気の増やし方ですね!
皆様も絶対にお餅を召し上がってくださいね!