
6月病 最近言われはじめている 梅雨時の心・身体 暑い夏を元気に迎えましょう!
最近耳にするようになりました6月病。
6月病とは、周りの環境が変化することによって、適応しようと緊張状態が続き、自分でも気づかないうちにストレスや疲労をため込み徐々に心や体に不調がでてきてしまうことをいいます。
これまでは5月病も含め、新入社員や新入生に当てはめられていましたが、近年では、新社会人だけでなく転職や異動・昇進などをした人や、環境が大きく変化した子供や主婦にも現れることが分かっています。
春から夏へ
梅雨入り前の不安定な気温
湿度も関係しているかと思われます。
最近は、暖かい春が無く
太陽が出れば暑い!
雨が降ると 寒い!
夏と冬が交互にやってきて
身体はどこに焦点を合わせたら良いのかがわからず自律神経が狂いがち、、
太陽が出た! そのあとに曇天が続くと気持ちが下がり気味になりますね。
太陽が無いと、元気にならないのは私だけではありませんよね
6月病は、自分が思っている以上にストレスや疲労をため込んでいますので「私は大丈夫」と思っている方も要注意です。
症状としては不眠、頭痛、めまい、吐き気、食欲不振などがあげられますが、梅雨の時期の不安定な気候も影響し、なんとなく体がだるく不調を感じるなど人によってさまざまな症状が現れます。
さらに不調が続くとうつ状態となり、「うつ病」を発症してしまう可能性もあります。
■ 6月病の予兆がないかチェックしてみましょう。
身体の変化
□ 朝起きるのが辛くなった。
□ 寝つきが悪く、寝た気がしない。
□ 疲れが取れない。体がだるい、重い。
□ 食欲がない。
□ 肩こりや頭痛がひどい。
□ 吐き気やめまいがする。
□ 便秘、下痢、腹痛がある。
心の変化
□ 気持ちが沈む。
□ 不安や焦りを感じる。
□ イライラする。
□ 何事も面倒で億劫になった。
□ 楽しかったことに興味がなくなった。
□ 集中力がなくなり、物忘れが多くなった。
□ 注意力や判断力が低下している。
□ 涙もろくなった。
生活面の変化
□ お酒やたばこの量が増えた。
□ 遅刻が増えた。
□ 「すみません」「~すべきだ」が口癖になった。
□ 友人や同僚の誘いを直前に断ってしまう。
ストレスに対して上手に付き合うことができると、ストレス耐性もついてきます。
■ ストレスと上手に付き合うポイント
☘️「ストレスに気づくこと」
☘️自分にとって効果的な解消方法をいくつか用意しておくこと。
真面目で繊細な人はストレスを感じやすく、おおらかな人は感じにくいという、持って生まれた性格も影響しますが、成長過程でストレスへの対処力を身につけてきた人は、本来ストレスを感じやすい性格であっても、感じにくくなります。
イライラしても感情を押さえ込まず、自分をケアするきっかけにしましょう。
対処できると思ったストレスに対しては、ストレス反応はそれほど出ません。「どうすればいいのかわからない」状態になってしまうと、当然ストレス反応は強く出てしまいます。
ストレスの原因が分かっていれば、それを吐き出しましょう。
書き出すことでも人に話すことでも、吐き出すことによって、ストレスも解消できます。
自分の感情や問題を客観的にみることもできます。
泣きたい時は泣くことも大切。
心も体もリフレッシュしたい方は、趣味や好きなスポーツでその時は他の事は考えずに集中して楽しみましょう。
☘️身体の不調
自律神経をバランスを整える為にも、メリハリのある生活を。
睡眠時間を確保し、質の良い睡眠をお取りください。
■ 梅雨時に多い身体がだるくなりやすい方
そのような方は、【身体の中に水分が残り水毒を起こしています。】
♦️身体が浮腫みやすい
♦️寝起きが悪い
♦️お腹が膨満気味
♦️横になりたがる
♦️関節が痛みやすい
☘️対策
♦️腰湯や運動をして汗をかくようにする。暑さに慣れる。
◆消化器の負担をかけないようにする。
♦️暑いからと、すぐに冷房をつけたり、冷たいものを摂らない。
♦️夜遅くに食事を摂らない。
♦️甘いものは、身体に水分を溜めやすいので控える。
♦️体内から水分を排出する作用のあるものを食する。
ハトムギ・玄米・納豆・サツマイモ・ごぼう・キャベツ・柑橘類・蒟蒻などを召し上がってください。
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