
ウイルス 近寄せ付けないカラダ作り
細菌とウィルスの違いわかりますか?
ウィルスは細菌の10分の1から100分の1の大きさ。かなり小さいです
細菌とウィルスの大きな違いは、ウィルスは細胞の遺伝子の中に入り込んで増殖をして行きます。
つまり生きた細胞が無いとウイルスは生きてゆけない。ウイルスだけで何かをする。と言う能力は無いのです。
細菌は自立した生き物で、それ自体で自分と同じものを作り出して増えて行きます。
昨今は、病院に行っても診察ができるとは限らない状態となっています。つまりセルフケアがとても必要な時代となってきました。
一般的に、ウィルスに勝つために免疫力を高めよ!と言われています。
つまり免疫細胞であるリンパ球が体内に入ってきてウィルスをやっつけてくれる。
ですのでリンパ球の働きを良くしよう!と、
運動して体温を上げよう。
腸内細菌環境を整えよう。
ストレスを減らそう。
睡眠を十分にとろう。
何でもポジティブに考えて行こう!と免疫力を高めることの大切さが、皆さんの中には浸透して来ている事と思います。
考えてみたら、免疫力を高めることも大切ですが、その前にウィルスが体内に侵入しないようにすることが大切です。
一般には手洗い・うがい・マスク・換気と言われています。
実は東洋医学では、私達の身体にはウィルスなどを寄せ付けない「気」があると言われています。
「気」と言うとイメージが難しいですが、オーラが見える人には体の周りに湯気のようなエネルギーが見えるはずです。
空気、元気、元気、気持ち、気合など毎日私たちは気とうい言葉を身近に使っています。
ですが目に見えない・色も形もないので表現は難しいのですね。気はエネルギー体だと思ってください。
東洋医学では身体を守る気、身体の周りにある気を「衛気」といいます。
「衛気」はウィルスや花粉・暑い・寒いなど、外から身体を襲ってくる、「外邪」から体を守る気のことをいいます。
そしてあの人は良い人。悪い人。
この場所は良い場所。良くない場所など、五感で感じる。
身を守る為の殺気などを感じる気でもあります。
1つの例ですが泥棒に入られやすいお家はよく入られる。
または痴漢に会いやすい女性はよく合ってしまう・・・と言うことを聞いた事はありませんか?
実は自分を守る気がしっかりとしていれば、そういうことに会う事は少なくなるのです。
では暑い・寒い・殺気等 形は無く感じる物ですね。
ではどこで感じるのでしょうか?
それは皮膚なのです。
何か嫌な場所に行った時や殺気を感じた時に、鳥肌が立ちますよね?
実は、身体の外界と内側である内界の境目の皮膚。
そしてその皮膚上には内臓に関係したツボが沢山あり、ツボがいち早く外界の様子を内界に伝える役割をしているのです。
例えば、お風呂上がりは毛穴が開いています。
そこで寒いお部屋に入った時に、ツボが冷たい風が入ってきたぞー!と
内界に連絡をします。そして毛穴をしめろ!と指令が出て、毛穴がきゅっと締まるのです。
そうすると冷気が体の中に入らないで済むのです。
ですが、ツボの機能が低下していると、開いた毛穴を閉じる連絡力が弱かったり、反応が遅かったりするので開いた毛穴から冷たい風が入って、風邪をひいてしまう。となるのです。
又光を感じるのも皮膚です。
朝が来た!というのは目を開けて時計を見て確認するのではありませんよね。
眠ている間に、目には見えないけども太陽の光を皮膚が察知して、朝が来たよーと体にメッセージを入れます。
ですので遮光カーテンなど光の入らない部屋で生活をしていると、この光を感じる体の機能が低下しやすくなり、
体内時計が狂いやすくなります。
汗をかいて体温調節をしてくれるのも、皮膚です。
皮膚は、光・風・湿気・冷・熱・化粧品等化学物質他、様々な刺激を受けながら、体温調節・身体の保護・知覚・排泄・呼吸などの機能で体内の環境を守っています。
つまり内部環境を一定に維持し、守る役割をしています。
この皮膚は、実は肺の一部です。
皮膚でも呼吸をしていますよね。
喘息の方は、アトピー性皮膚炎が多い傾向にあります。
呼吸器の状態は皮膚に現れてきます。
身体の周りにあり、外邪を防御する 「衛気」 は、
消化器で吸収されたエネルギー+肺の天空からの気
が合わさり作り出されます。
気の合わない人といると、気を使う。
気が減ると衛気が減ります。
そして、息が詰まる。
肺は、相手のエネルギーをキャッチする能力があるので、息がしづらくなるのです。
つまり、
肺(呼吸器)が強いと、相手の気を遮断する事が出来るのです。
東洋医学では、
生命エネルギーは、食べ物や飲み物だけではなく、自然界や宇宙に存在するエネルギー(気)を取り込む事で
生命活動を維持することが出来て、気は呼吸器とツボから取り入れられると問いています。
ウイルスや外邪を入れない為に、身体のバリア=衛気を強くする事。
ウイルスの入り口→鼻粘膜=肺を整える事が大切となります。
あと皮膚上には、常在菌が存在し身体を守ってくれている事を、忘れてはいけませんね。
♦️ウイルスを寄せつけない為には、気を生成の元である消化器を整え、皮膚の強化・肺の強化が大切!
☘️深呼吸をする。
☘️ツボのマッサージ・乾布摩擦などをする。
☘️鼻呼吸をする。
鼻呼吸をする事により、鼻粘膜が強化される。鼻腔にある繊毛が動く事により、異物をキャッチし、細菌を殺すNO 一酸化窒素が沢山出る。
☘️あいうべ体操をする
顔の筋肉を動かし顔の温度が上がる事により、鼻の温度も上がる。
ウイルスの入り口の鼻粘膜にいるリンパ球の活動が活発になる。
☘️鼻うがいをする
異物の入り口の鼻腔で、外に出す事が出来る。
☘️石鹸・シャンプーを使いすぎない。
使い過ぎは皮膚の脂が無くなり、乾燥し機能低下を招く。
☘️皮膚上には、身体を守る常在菌が存在するので、除菌をし過ぎて良い菌まで殺さないようにする。
体内には1000兆の細菌がいると言われています。
菌と共存をする事が大切。
🍀肺を強くする食べ物は、白い食べ物。白きくらげ・大根・山芋・蓮根・梨・いか・たこ・ホタテなどの魚介類などを食するのが陽です。
♦️熟睡をし、寝ている間に宇宙からの気を取り入れ、老廃物を出すようにしましょう!。
(エネルギーの入れ替え)
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