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 2022年  壬寅年 五黄の年はどんな年?

新年あけましておめでとうございます

いつもブログを読んでくださいまして、ありがとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

元旦には、皆さん初日の出を見に行ったり、普段は神社に行く事がなくても、正月になると初詣に行きたくなる。と思います。

それは日本人が新年に神様にご挨拶に行くと言う、大変素晴らしい高貴な精神であるからだと思われます。

日本人は心の底から大自然を神と崇め、初日の出を見ては手を合わせたくなるのは、日本人が持っているDNAからの行動なのです。

そのような魂が心の奥にあるから、自然と行きたくなるのです。

太古の人々は、
宇宙の中心であり揺るぐことの無い、ぶれない星。
北極星を崇める北極星信仰だったそうです。
ですがいつの頃からか、太陽崇拝に変わってしまったそうです。

いずれにしても、天体を中心として文明が生まれ、生活習慣が生まれて行きました。

東洋思想の陰陽、五行等全て宇宙・自然界の法則から成り立っております。

今年は、どのような年回りとなるのでしょうか?

十干十二支でみますと壬寅(みずのえとら)の年。

九気星で言うと
五黄土星になります。

これは何かと言うと、十干とは太陽の動きを中心として考え出され、十二支は星や月の動きから出された統計学です。

十干とは、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸

十二支と言うのは、皆さまご存じの干支。子・丑・寅〜の十二支のことをいいます。

今年はどのような年まわりかと言いますと、まずこの十干十二支を見て行きます。

■  壬と言う年はどういう年?、

① 十干の中の9番目で、次の命を育むための準備をすると言う意味のある年回りになります。
② 壬は、妊娠の妊を意味します。

つまり「はらむ」「生まれる」を意味します。

■ 寅年はどのような年?

① 寅は、氵をつけると演となり、人の前に立つと言う意味があり

② 演→えん=延=伸ばす・成長するの意味があります。

3 寅は、十二支の中で3番目に当たり、新しい生命の誕生の時期ともいえます。

【壬寅の年は、新しく生まれた生命が、成長すると言う意味になります】

自然界の様子、生き物の成長サイクルに合わせてみますと、寒ーい冬の間、陽の気である壬の気を受け、地面でジィーとしていた種が発芽しはじめ、芽が土の中で膨らんで、土が盛り上がっているような状態を表します。

また九気星から見た場合、今年は五黄土星の年。

土星は土の気(エネルギー)を持っており、
土の気は、破壊.・腐敗・変化育成を意味します。

土の気とは、自然界の中で繁った葉が地に戻り、それが土の中で腐敗をし栄養となり、新しい生命の成長につながっていきます。

つまり土の中で、物が変化をすると言うことです。

昔の人は亡くなると、土葬をしました。

「人は地に帰る」と言われています。

そして地に還った人はまた新しい命となって生まれ変わると言われています。

土の中には様々な微生物があり、微生物により物は変化をして行きます。

土星の年には「変化」「育成」の意味があります。

又この五黄と言うのは、他の八星を支配する、中央に座し、1番強い変化の力が有る
帝王の星とも言われています。

◆ 今年はどのような年になってゆくのか?

今までの物が大きく、破壊・腐敗・変化をし、新しい命が生まれて成長・発育するという意味を持つ年回りとなっています。

今まで寒くて冬の間地面にじっとしていた種子が、春を待って大きく伸びだす。

その一歩手前の年回りとなっているようです。

どうぞ希望や夢を持って前に進んでいけるようにしていきましょう。

希望の年となりますように。

皆さんの、ご健康ご多幸を
お祈り致します。

https://stand.fm/episodes/61cfd63b1dd8990006788538

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