
冬・元気のポイント 冬は腎の季節 腎とは?
私たち人間も動物であり、哺乳類の1つです。 動物の物生体リズムで冬は、 それでは私たちのこの体は、どこにエネルギーが保存されているの 腎は精を蔵す。 この「精」とは 「先天の精」と「後天の精」と2つあります。 先天の精とは我々が父母から預かるエネルギーのことで、父母の生殖 簡単に言 元気の良い それに対し「後天の精」とは、生まれた後に、自分で飲食をするこ つまり、脾胃である消化器の消化吸収、そして食べた物をエネルギ 言うなれば、水谷の精は五臓六腑に回り、臓腑の精気として整理活 この腎の精とは、人体の生殖、成長、発育、老衰及び生命の維持と したがって歳を取ったり慢性病、房事過度、夜更かし等は全てこの 加齢とともに、白髪になったり、歯や骨が脆くなる。 またこの腎精は全ての臓器のエネルギー源となります。 よく、福耳の人はお金が貯まると言われますね。 実は人相学的に耳と腎臓は同じと言われています。 腎臓も耳も2つあって、そら豆のような形をしています。 腎が元気であるという事は、活動エネルギー・生命エネルギーが高い なので精力的に働くことができるので、お金が貯まると言う事なので 人相学は占いの1つですが、東洋の思想から来ています。 元は中国思想、東洋思想から入っていたものです。 冬は、腎の季節。 腎と表裏の関係にあるのが膀胱。 腎・膀胱は、体内の水を司るといわれています。 人体内における体液の調節は肺、脾、腎の三臓が関係しています。
つまり肺は体液、水分を体の隅々まで分布する役割と、上から下に流 脾は食物の中から水分・水湿を吸収する作用。 腎は開閉により体液の調節と排泄を行っています。
これを三焦の気化(上焦は肺、中焦は脾、下焦は腎)と言われてい この脾や肺の作用は、実は腎の身体を温める作用があって初めてス 例えば腎のエネルギーが少ないと体が冷え症になってきます。 また腎のエネルギーが弱くて脾を温めることができないと、胃の中 体液の調節と排泄は、腎精の開閉作用により成されています。 したがって、腎のエネルギーが不足すれば、気化作用に影響が及び 尿量減少あるいは、尿閉し浮腫を招くか、または体液を調整できず 小便清澄などを起こし、 腎陰が不足すると、尿量減少、皮膚枯燥などを招いてしまうのです! ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ オンラインフィットネスカルチャーサロン~GAIA~ 千葉市 大阪市 福岡市 札幌市 茨城県 にてオンラインレッスン展開。
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